ナミビアンヒッチハイク

ヒロシです。




ヒッチハイクをはじめて約1時間後・・・

日も暮れはじめた頃、

1人のドライバーが声をかけてきた。


トラックの運ちゃんらしく、

イミグレでの手続きが終わったら乗せてってやるとのこと。

しかもウィントフックまで。


マジで!?
ひゃっほーーーーーーーーーい!!\(`∀´)ノ



当然、タダではありませんが、ウィントフックまで行けるなら!!



で、交渉タイム。



ボツワナから来たばっかりでナミビアドルを持ってないため

ボツワナプラと南アフリカランドで行ってもらえるようにお願い。

この3つの通貨はレートがほぼ同じなので計算しやすい。

運ちゃん、

「200づつ、合わせて400(4,400円ぐらい)だ。」



・・・うん、予想はしてたけどちょっと高すぎやろ(-_-;)



「2人合わせて200(2,200円ぐらい)しかないよ!!(ウソ)」

じゃあ運ちゃん、

「米ドルは持ってないのか??」

「それが、持ってないんだよ~(大ウソ)」

「・・・じゃあ仕方ない、それでいいよ」

と、しぶしぶOKしてくれました。



プラもランドも米ドルもおまけにユーロも、

ホントはけっこう持ってたけど持ってないことにしちゃいました。

ゴメンネ、運ちゃん。



で、バックパックをトラックの荷台に積んで乗り込みます。



って、

トラックでかーーーーーー!!!


とにかくでかいトラックでした。。。



走ること3時間半。。。

なんとかウィントフックに到着。

この時点で夜の10時。

なんと、

運ちゃん、宿を探し始めてくれました。



ウィントフックは安宿が少ないのか、

見つかった宿が・・・

普通のホテルやん!!Σ(゚Д゚;)



ま、でもせっかく見つけてくれたし、

時間も遅いし、

おまけにおなかもすいてたので、

ここに1泊することにしました。

夕食と朝食付きで、

ダブルで1泊1部屋N $900(10,000円ぐらい)。

しかも、WiFi free!!



運ちゃん、値切りすぎて最初はちょっと機嫌悪いんかと思ったけど、

宿まで探してくれてホントにいいやつでした。。。



さて、チェックインをして、


メシーーーーーーー!!!





まさかの・・・

ビュッフェ!!!



いろんな動物の肉があって、

選ぶと焼いてくれます。

このときは牛肉とオリックスとシマウマを頼んだんですが、

どれが何かわからず!!

でも、どれも普通に肉でしたな。



あー・・・マジで疲れたな。。。

Incident-Filled Journey

2010年12月から2012年2月まで NYNYのスタイリストHIROSHI&HIROKOが 世界を珍道中した記録 ※ただいま以前のBLOGより引っ越し中

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