肉骨茶

ヒロシです。


アジアに入ってから食べ物の記事ばっかりやんけ!!

という声が聞こえてきますが・・・

ええ、性懲りもなく書きますよ今回も<`ヘ´>


↓↓今日はこれを食べに行ってました

bak kut teh(バクテー)

中国語表記で『肉骨茶』と書きます。


これで一人前で15.50リンギット(400円ちょいぐらい)。

ここの物価で考えればそれなりの値段。


豚の肉や内臓を漢方で使うハーブや中国醤油で煮込んだ鍋料理です。

昔マレーシアにやってきた中国人が故郷の料理に習って作ったのが発祥らしい。

なのでマレーシアやシンガポールの料理ですが、これを食べてるのはほとんど中国系の人たちです。

それにイスラム教国のマレーシアでは豚肉自体ダメなので中国系の移民しか食べないんですねきっと。

現に店まで送ってもらったタクシーの運ちゃんも食べられないと言ってました。


で、そのお味はというと、

ハーブで煮込んでるので独特の香りがしますが、

とてもおいしいです☆

こんな風にお茶漬けみたいにして食べることが多いみたい。


この中国茶も何気にウマい。2人分で2リンギット(55円ぐらい)。

しかしお茶は落ち着きますなぁ~。

日本を出てからほとんどお茶を飲んでないのでこういうのがすごく美味しく感じます。


それで今日コンビニでこんなものを見つけました。

よく見ると・・・


書いてますね~。

『にほんちゃ』

・・・アヤシイ臭いがプンプンします。

とりあえず飲んでみる。


・・・・・


その直後の表情↓↓

・・・見事に騙された(゜_゜)


味はね・・・

紅茶と番茶を足したものに砂糖を入れて

ただただ甘くした感じ。

想像しにくいでしょ??

だから、この表情で読み取っていただければ・・・

Incident-Filled Journey

2010年12月から2012年2月まで NYNYのスタイリストHIROSHI&HIROKOが 世界を珍道中した記録 ※ただいま以前のBLOGより引っ越し中

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