アフリカの空

ヒロシです。




ケープタウンの宿のすぐ近くにすごく景色のいい

ビーチロードがあったんで夕日の時刻に合わせて行ってみた。

アフリカを旅して思うこと。

アフリカって場所は空が異常に美しい。

朝に日が昇り、

やがて日が沈み、

また朝になれば日が昇る。。。

何億年も前から当たり前に繰り返されてきた

このすごくシンプルな自然現象が、

異常なほど美しく、

強く心を打たれて、

飽きもせずに本当に毎日毎日感動していた。

ワンゲ国立公園のサバンナでも、


ナミブ砂漠でも、


ただの小さな町の駅のホームでも、

どこにいても空を見上げて立ち尽くしていた。



アフリカは自然がいっぱいで

それこそ本当に見どころが多いけど、

この空を見るだけでもアフリカに来る価値はある。



そんなことを考えてちょっぴりセンチな気分に浸りながら、

南アフリカ名物のビルトン(干し肉)片手にワインを飲んで

更けていくケープタウンの夜でした。。。



翌日はまたまた長時間のバス移動の後

そのまま空港に直行、

それでアフリカ大陸にさよならをします。




さぁ、次はどんな冒険が待ってるんでしょーかねぇ!?

Incident-Filled Journey

2010年12月から2012年2月まで NYNYのスタイリストHIROSHI&HIROKOが 世界を珍道中した記録 ※ただいま以前のBLOGより引っ越し中

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