重慶大厦(ChungKing Mansion)
ヒロシです。
リアルタイムでは無事に日本へ帰ってきました!!
なんか夢でも見てた感じですな。
記事はまだもうちょっと追いついてないので
香港編の続きです。
香港滞在中に泊まっていた宿について。
沢木耕太郎の『深夜特急』という小説、
バックパッカーなら知らない人はほとんどいないんじゃないでしょうか。
作者自身がバックパッカーとして旅したことを元に書かれた小説です。
その沢木耕太郎が実際に泊まっていたのがこの
重慶大厦(チョンキンマンション)です。
この中、
1Fが両替商とか雑貨屋、
2Fがインド料理屋とかエスニック系の食料品店、
3Fから上17Fまでの間に無数の安宿が入ってます。
その中で僕たちが泊まったのが、
DRAGON INN
という宿。
ここは、
深夜特急がドラマ化されたときにスタッフや出演者が宿泊していたらしいです。
もちろん主演の大沢たかおも泊まってました。
ツインの部屋に泊まってたんですが、同じツインでも部屋によって値段が違います。
僕らはその中で一番安い部屋に泊まってました。
今まで行った宿の中で
ダントツ激せま。
3畳もないぐらいの窓も何もない部屋に小さめのシングルベッドが2つ。
ただそれだけです( ̄□ ̄;)
この部屋に僕ら、アリシャたち、鈴木さん、原田さん、
6人全員が集まったことがあったんですが、
こんな感じ↓↓
ちぢこまってますね・・・
この部屋だけシャワーとトイレも部屋の外。
ここの部屋の宿泊客しか使わないのでシェアではありませんが。
あ、もちろん水シャワーでした(-_-;)
東南アジアでも水シャワーは結構ありましたが、
香港での水シャワーは意外とキツいです。。。
次回からは中国編part2!!
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