越境。

♪せ~んろはつづく~よ~
ど~こま~で~も~


ヒロシです。


予定通りマレー鉄道での長旅でした。。。

ペナンへの玄関口、バターワースを14:20発・・・

のはずが、

列車が2時間の遅れ。


16:30頃に無事乗車。


シートはかなり広々。対面4人掛けのシートに2人で座ります。

電車じゃなくてディーゼル車が後ろの車両をけん引する形なので

スピードはあまり出ません。

なので時間に余裕のある旅人じゃないとちょっと時間がかかりすぎかもしれませんね。


動画↓↓

発車して3時間ほどで出入国の手続きのため全乗客がおろされます。

そこの駅はイミグレ専用みたいな感じのところです。

入って右側で出国をして、

反対側で今度は入国。。。

数分で無事全員の手続きが終わり再び車内へ。


今度は発車してすぐに夕食の案内。

ちなみにバーツでもリンギットでも支払いできて、

車内で両替もしてくれます。


食事はどれもだいたい150バーツほど(400円ぐらい)。

ちょっと割高。

それを事前の調べで知っていたので、

バターワースの屋台で買ってました↓↓

ビーフンゴレン。直訳すれば焼きビーフンです。


それからしばらくして、

乗務員のおっちゃんが超早業でシートをベッドに代えてくれます。

シーツも枕もきれいで寝心地もまぁまぁ。


↓↓こんな感じの車内が、


夜には↓↓こうなります。


朝になると朝食の案内。

こちらは100バーツほど(270円ぐらい)。


実は朝食用にバターワースでパンを買おうと思ったんですが、

手に取ったパンにおもいっきりカビが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

なので朝食は車内で注文しました。



鉄道は車窓からの眺めを楽しめるのも魅力の1つですね。

本当に色んな表情を見せてくれるので飽きません。


今回マレーシアのペナン島・ジョージタウンから、

タイのバンコク、カオサン近くの宿まで、

かなりの安移動ができました(。-∀-)


まず、ペナンの宿からペナン島フェリーターミナルまで、

バス→無料

ペナン島からバターワースまで、

フェリー→無料

バターワースからバンコク・フアランポーン駅まで、

マレー鉄道→2人合わせてRM215.80(6000円ぐらい)

フアランポーンからカオサンまで

バス→2人合わせてBT14(35円ぐらい)

あとは宿まで徒歩移動。


今回タクシーを一切使わなかったので、

かなり安く上がりました。

ただ、タイのバスは表示が全てタイ語なので、

現地人以外はちょっと利用しづらいですね。

Incident-Filled Journey

2010年12月から2012年2月まで NYNYのスタイリストHIROSHI&HIROKOが 世界を珍道中した記録 ※ただいま以前のBLOGより引っ越し中

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